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地元探訪 坂道編
よく知られている日本一の急勾配な道が、大阪府と奈良県の県境にある「暗峠」。その傾斜は、実に「最大勾配37%」
勾配37%ってなんぞや?角度やないのですか?
横に100メートル移動する間の高さの変化Xmが勾配X%。その時の角度Aの計算はtanA=X(m)/100(m)で求められる。
タンジェントの計算は関数計算すればできる。スマホにも関数電卓ついてました。
が、関数電卓の使い方がわからないのでネットで計算サイト見つけて計算すると勾配37%は約20度。
角度がわかれば携帯の計測使って地元の坂道測ってみよう!
散歩中に見つけた坂道
第二京阪横の側道のスロープ優しい角度です。約2度
自転車用階段横約13度
獅子窟寺の参道
なかなかの角度だし地面に溝掘ってあります。雨の日とかに滑らないようにの心配りですかね。こちらはマックス19度ありました。ほぼ日本一の急勾配と同じじゃないですか。(スマホの角度機能なので置く地面の凸凹でだいぶ違うかもですが)
この急坂短い距離ですが登るといい景色。
交野消防近くの堤防からの降り口
階段の横に自転車用にスロープつけてくださってます。階段の角度も結構あってなんと27度。
反対側は迂回路もあって緩やかですが階段側は自転車持って下るのもブレーキフルにかけても怖いぐらいです。坂道歩くと普段使わない筋肉が頑張ってくれるのがわかります。今度はどこまで歩こうかな。
過去記事 : 地元探訪