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映画「君の名は。」
「時をかける少女」や「サマーウォーズ」の細田 守監督の作品かと思いきや、新海 誠 さんという若者の恋愛をテーマにしたストーリーを描かれる アニメーション作家の作品だそうで最近まで存じませんでした…すみません。「転校生」みたく男女の高校生の身体が入れ替わってしまい、戸惑いながらも二人が恋に落ちていく青春ラブストーリー。もう私には純粋すぎてキラキラまぶしすぎです。前半ユニークでおもしろかった!笑ったぁ。新海 誠さん。すごい方がいるんだ。 宮崎 駿さんをはじめ日本のアニメーションってホント素晴らしい!
あいもかわらず週末になると映画館へ足を運んでいます。最近観た映画でとてもよかった作品ありましたね~。大人な社会派映画の2作品です。実話系のお話し。
ハリウッドに最も嫌われた男
共産主義思想であるためアメリカから弾圧を受けており「ローマの休日」を偽名で脚本したにもかかわらず、アカデミー賞を受賞してしまうという実在した天才ダルトン・トランボのお話。支える奥様や子供たちとの家族愛もまた素晴らしくホントに良い映画でした。
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2004年に実際にアメリカで起こったブッシュ大統領の 軍歴詐欺疑惑スクープの報道裏側のお話。こんなん映画にしていいの?と…ケイト・ブランシェットとロバート・レッドフォードの演技の上手さですか!?グッときました。
この夏は、ファンタジックな楽しい作品が多く上映されていましたね。「ターザン」や「ジャングル・ブック」「ファインディング・ドリー」もウルウルしたり大笑いしたりで、楽しく観ちゃいました〜。
サメにおそわれる「ロスト・バケーション」は主演女優の一人芝居なのですが、ハラハラドキドキ感満載。体に力が入った入った!いい意味で疲れた〜
「X-MEN アポカリプス」は最高におもしろかったです。ミュータント勢揃いで、1作目に繋がるエピソードもあったり。これぞエンターテーメント映画!!
あえて書きませんが私にはチョットてな映画も…ありました。笑。なんやかんや最新作をも観つつ、終戦記念日に家で見た1957年映画 「戦場にかける橋」かなり良かったー
過去記事:ミニシアターでの映画