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美術館＆アート
急に秋めいてきました。いつの間にか9月ですもんね。真夏は暑いので涼しい所を求めて、近郊で開催していた美術展やアート巡りなんかをしてみました。感性への刺激たくさんもらえました～
ブリューゲル「バベルの塔」展
春から東京美術館で開催していた16世紀ネーデルランドの美術展やっと大阪中之島の国立国際美術館で開催がはじまりました。旧約聖書に登場するバベルの塔の物語を、ブリューゲルが描いた超緻密な絵画には圧巻！！この機会を見逃すにはもったいないです。
東京大学LEGO部が作成した「レゴバベル」もフェスティバルタワー1階に10月15日まで展示しています。こちらも素晴らしい！！
「怖い絵」展
ドイツ文学者中野京子氏の「怖い絵」に想を得た、近代のヨーロッパ絵画から怖い絵を選出された展示品。刺激的な絵画から、恐怖が伝わってきます。イヤホンでの解説を聴きながらの鑑賞。吉田羊さんの語りが心地よくよかったです。
ロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵である名作《レディ・ジェーン・グレイの処刑》がとても印象に残りました。日本で鑑賞できるなんてこの機会を逃すのはもったいない(^_-)-☆
9月18日までは兵庫県立美術館にて。その後10月7日～12月17日まで上野の森美術館で開催されるそうです。
もう開催終了してしまいましたが他のアートにも触れてきました。
