一覧
-
映画館でみる映画
映画が劇場でしか観ることができないのなら、映画館まで足を運んで、たくさんの人が鑑賞するのでしょうか。半年もすればブルーレイ化したりレンタルで借りれるので、ちょっと待とうかな…と、なったりしますよね。
ホームシアターなんてないけど家でくつろぎながら映画を見るの好きです。レンタルもよくしますし、スターチャンネルなどの録りだめを見たりも。だだ、SFとアクションものは大スクリーンの大音量で観ないと、もったいない気はしますね。最近の公開では「待ってました‼︎」のシリーズものが多く劇場ならではの醍醐味、IMAXや4DXで観てきました★
「ジェイソン・ボーン」
~マッド・デイモン主演のボーンシリーズ~
①(2003年)ボーン・アイデンティティー
②(2005年)ボーン・スプレマシー
③(2007年)ボーン・アルティメイタム
❹(2012年)ボーン・レガシー
が、あります。やっぱり1作目がおもしろい。❹はスピンオフでボーンは出ていませんが、これはこれでいい。今回のお久しぶりジェイソンボーンは、カーアクションが激しい。映像の切り替わりも早くIMAXでの大画面では目が追いつかない。もっと後ろのほうの席にすればよかった。汗。
「スター・トレック BEYOND」
1966年~のテレビドラマも1979年映画スタートレックも知りませんが、J・J・エイブラムス監督の新シリーズ←リブート
(2009年)スター・トレック
(2013年)スター・トレックイントゥ・ダークネス
続編の第3弾は、ワイルドスピードのジャスティン・リン監督に。ワイルドに仕上がってました。スタトレメンバーはキャストがおなじみなのがよかったのに…チェコフ役のアントン・イェルチン突然の事故死。悲しいです。
「インフェルノ」
ダン・ブラウンの小説が原作で、変わらずロン・ハワード監督、トム・ハンクス演じるラングドン教授の謎解き第3弾。
(2006年)ダ・ヴィンチ・コード
(2009年)天使と悪魔
の続編。人口増加の歯止め処置とやらがあまりにも…4DXの動きとフィレンツェやイスタンブ―ルの名所が融合⁉︎して心地よかった~♩やっぱりこのシリーズいいわぁ
私にとっては映画って娯楽なので、SFや激しい作品(必然的に洋画)が好みになりますが穏やかな作品で感銘うけるものも観ました。
「ベストセラー」編集者パーキンズに捧ぐ
1920年代のアメリカ。実在した無名作家トマス・ウルフを名編集者のマックス・パーキンズが育てあげるという、二人の友情物語。ジュード・ロウとコリン・ファースの名演技。ラスト鉛筆を持つシーンからずっと涙…心奥深く沁みいりました。帽子がキー。
「シーモアさんと、大人のための人生入門」
私が好きなたぐいのSF「ガタカ」や「プリデスティネーション」で主演のイーサン・ホークが手がけたドキュメンタリー監督作品。元ピアニストシーモアさんの包み込むような人柄と笑顔が、行き詰まりを感じていた、イーサン・ホークだけでなく、この映画をみた人に優しさを教えてくれる。音楽を志したことのある人には響く言葉がたくさん聞けます。
「手紙は憶えている」「世界一キライなあなたに」
など他にも良い作品を観ましたが…先日、おもしろそう!と観てしまった「ソーセージ・パーティー」というCGアニメが強烈すぎて…笑。トイストーリーの食材バージョンみたいな話なのですが、いろんな意味を込めて怖すぎます。観る映画まちがいました。気になる方はどうぞ。オススメはしません。
過去記事:9月公開の映画から