ぼくらはみんな生きている♪
今シーズンも、会社に昆虫たちが訪問してくれました。真正面から撮影したバッタ。前からみるとキュートな顔立ちなので、よりかわいく見えるように加工してみたのですが笑●●●●●
キリギリス?
だろうと判別してみたものの、はっきり見分けできる自信もない。昆虫は最も多い生物といわれているだけあり、よく似た虫がいて博学でなければ正確に識別するのは難しい。イナゴ、ウマオイ、トノサマバッタ違いわかります?
[キボシカミキリ]
ついこの間みつけたこのカミキリムシ、黄色の斑点というわかりやすい外観。キボシカミキリは他のカミキリムシより触覚が長いのも特徴です。写真ではわからないのが残念なのですが、触覚ホントにめっちゃ長かった。
[ハラビロカマキリ]
うちの会社周辺をウロウロしていてよく遭遇するのは、翅に白い紋があるハラビロカマキリ。オオカマキリよりもボテッとしているという特徴も比較的見分けやすい。
[ショウリョウバッタ]
大阪市内のメトロ駅構内でバッタが知らぬ間に肩に乗っていて、なんとも用を足すという早業をされた!!って娘からの写真。絶句とともに苦笑い★バッタと一緒に自撮りする余裕はあったようですが、バッタの早業なのか、はたして娘がのんびりさんなのか…と思いつつ。
いるんですね大都会の地下にも昆虫。どこからか迷い彷徨っていたのか。それともすでに草地ではなくても生息できるように順応しているのか。時の流れで環境の変化に戸惑うこともあるけれど、虫も人間も熊もみんな一生懸命に生きているんですね。
過去記事 : 秋の桜