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酸素飽和度の測定
血中酸素飽和度って、かつてはあまり気にすることがなかったのですが、最近はよく耳にすることが多くなり体調管理のひとつの項目となりそうです。
血中酸素飽和濃度とは血液中の酸素の量のことで、酸素量が満タンであれば100%、標準値は96~99%と言われています。肺炎などで肺にダメージを受けることで数値が下がることも。新型コロナの感染増で酸素飽和度を測定するパルスオキシメーターという、医療機器が足りていないようで生産が追いついていないみたいですね。
病院などで使われている医療用のものとはどう違うのかわかりませんが、家庭用の簡易的な計測器なら持っている人も多くなってきている現状。私も持っているので測ると99%と正常数値になりました。しかし、89%と表示される日もあったりでどういうことなん?!
そういえば、こないだ買い替えした Series 6のApple Watchは血中に取り込まれた酸素のレベルを測定するセンサーが追加されているとのこと。それならばとiPhoneの血中酸素ウェルネスAppと連携して測定してみることに。
99%と測定表示されました。同じ数値で安心です。Apple Watchだと100%表示まであって酸素量100%って測定されることもあるようですが、いつでも気安く測定できる機能は便利だなぁと思いました。
※血中酸素ウェルネスAppの測定は医療用ではなくあくまで一般的なフィットネスとウェルネスを目的としたもの
過去記事:Apple Watch(第1世代)