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• 2019年11月14日 秋の桜

   

  シーツやカバーなどは定期的に交換にまわりますが、布団交換は年に2回ほど行ないます。

  先日、京都の北部へ季節の布団交換に行ってきました。

  

  夏仕様より秋冬用へ衣替えをさせていただきました。

   

  帰社途中、秋桜(コスモス)が一面に咲いているのが目に留まりました。

  春でもないのにメディアは「桜」でなんだか騒がしいですが、秋の風物詩コスモスは書いて字のごとく秋の桜。

  

  足元には珍しい昆虫もいました。タマムシのような輝きはないですが、タマムシのような体つき。

  

  調べてみるとどうやら「ウバタマムシ」。漢字では姥玉虫。姥って老婆のことですよね？シワシワだからかな？笑。

  ヤマトタマムシのような煌びやかな輝きなんてないですが、隆起があり木目調で工芸品のようでした。東京では絶滅危惧種なんだとか… 。お目にかかれて光栄です。

   

  昨日は、父のもとに友人から奈良で「珍しい色のバッタがおった！」と写真が送られてきていました。

  

  サーモンピンク色のバッタです。なーんかプリティですね〜。こちらも珍しいです。突然変異ですかね？

   

  比較的あたたかい日が続いていましたが、もう冬が近づいてきています。またしばらく昆虫の姿も見れなくなって淋しくなります。

   

  過去記事：黄金虫は金持ちだ〜♫